抜歯したあとも痛いのが治まらないとき      船堀     歯科

投稿日:2020年7月29日

カテゴリ:歯科助手・受付BLOG

こんにちは。

ようやく九州が梅雨明けしたそうで、長い雨の季節が終わり始めました。

ここ船堀にももうすぐ遅い夏がやってきそうですね。

 

さて、本日は歯を抜いたあとのことのお話です。

 

親知らずなどを歯医者さんで抜いた、ということはよくあります。

なのにその後も痛みが続いて何もできない、ごはんを食べるとさらに痛む…という方がたまにいらっしゃいます。

 

これは「ドライソケット」という状態かもしれません。

 

本来の歯を抜いたあとのお口のなかは、

 歯を抜いたあとにできた穴(抜歯窩)に血液がたまる

 ↓

 1週間かけて肉芽組織(傷を治すための組織)ができる

 ↓

 ゆっくり治っていき、半年~1年かけて骨が作られていく

という流れになっています。

 

これが何らかの理由で抜歯窩に血液が溜まらず、露出した骨に細菌が感染、そして炎症を起こしている状態がドライソケットです。

むき出しの骨に炎症が起こっているので痛くないわけがありません。

治るのに時間がかかることも多く、長い期間ツラい思いをしてしまいます。

 

考えられる原因としては

①激しくうがいをして抜歯窩に血液が溜まらない

②歯ブラシなどで溜まった血液に強く触れてしまう

③抜歯後、お酒を飲んだ

④抜歯後、タバコを吸った

 

これらがドライソケットになる可能性が高くなる行動です。

最低抜歯当日、できれば1週間は我慢しましょう。

 

個人差はありますが、抜歯して少し経ったのに痛むときは歯医者さんにみてもらいましょう。

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