シーラントで虫歯予防をしませんか 船堀  歯科

投稿日:2018年10月4日

カテゴリ:歯科助手・受付BLOG

奥歯はかみ合う面に細かい溝があり、ここに食べカスやプラークがたまって虫歯になります
そこであらかじめ溝をプラスチックで埋める、シーラント処置をします

生えて間もない第一大臼歯(6歳臼歯)は、一番奥に生えてきて歯磨きが十分にしにくく、しかも歯自体もまだまだ弱く虫歯になりやすいです
その為虫歯から歯を守るためにシーラント処置が行われます
しかしシーラントは長い間にはがれてしまいますので定期検診でチェックをし処置をやり直しておきます

虫歯の予防はシーラント処置だけでは十分ではありませんので、生活習慣を正すことや毎日のブラッシング、歯科医院での定期チェックなどが必要です
日常のお手入れ時にもフッ素を活用するなど、ご家庭でも積極的な予防に努めてください

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