治療した歯から始まる虫歯   船堀   歯科

投稿日:2018年6月23日

カテゴリ:歯科助手・受付BLOG

二次う蝕は、中途半端な修復が原因で起こります
一度虫歯の治療をして修復した歯がまた新しく虫歯になった時、これを二次う蝕と言います。
二次う蝕は、詰め物や被せ物の下、その周囲、歯肉と接した部分などに発症します。
二次う蝕は、虫歯の時の激しい痛みが自覚されません。
そのせいか、他の歯の治療で受診した際に一緒に発見されることも多いです。
被せ物を外したら下がボロボロだったなどという怖いことにならないよう、治療後も定期的なチェックを欠かさないようにしましょう。

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