歯ぎしりについて 船堀 歯科
投稿日:2017年6月23日
カテゴリ:歯科助手・受付BLOG
こんにちは。
みなさん、突然ですが、次のチェックで当てはまる項目はありますか?
・起床時に口の周囲がこわばる、あごが疲れる、だるい
 ・歯にひびが入っている、もしくは、擦(す)れて欠けたような歯がある
 ・口を閉じた状態で、口の中で上下の奥歯がくっつく
 ・パソコンの操作中や運転中など集中しているときに、無意識に歯をかみしめている
 ・頬(ほお)の内側にかんだあとや、舌に歯形(圧痕)がついている
 ・常に肩こりがひどい
 ・頭痛がひんぱんに起こる
 ・耳の下からあごにかけて、コリやすい
 ・冷たいものを口に入れるとしみる
どれか一つでも当てはまれば、歯ぎしりをしている可能性があります。
歯ぎしりは、歯がすり減ってしまう他、歯周病が進んでしまう原因のひとつです。
いつまでも、ご自身の歯でおいしくご飯が召し上がれるように、対策しないといけません。
いちばんは、ストレスを軽減させることです。あとは、対処法として、マウスピースを作成することです。
マウスピースをすることで、顎に力がかかるのを軽減してくれます。
マウスピースは、保険適用され、当院で作成できますので、心当たりがある方は、早めにご相談ください!
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