遅延型アレルギー

投稿日:2015年3月31日

カテゴリ:歯科衛生士BLOG

今日は遅延型フードアレルギーについてのお話です。一般的に知られている食物アレルギーは、卵や蕎麦、カニなどを食べた直後にかゆみ、じんましん、腹痛、時には呼吸困難などの症状が現れるもので「即時型アレルギー」と呼ばれます。

このタイプとは別に食べた6時間から24時間後に身体がじっくり炎症を起こすタイプのものがあります。これを「遅延型アレルギー」といいます。遅延型アレルギーは、ゆっくり身体中で炎症が進行し、さらに気づかずにその食物を食べ続けることによって慢性的な炎症となり、様々な症状となって現れます。

歯肉の炎症の原因は、歯周病菌という細菌ですが軽い炎症は痛みもないので自分でも気づかないことが多いです。この気づかないというのは、とても怖いことだと思います。

早いうちに気づく為にも定期検診を続けていきましょう。

ちなみに遅延型アレルギーは、血液検査で96項目の食物に対して調べることができるそうです。